毎月3回お店に届けられる
”花ちゃん定期便”
その時期 旬の切り花たち
季節を感じられる
毎回ちがう組み合わせが楽しみにしています
先日はケニア産のバラ
ケニアは世界的にも栽培に最適な国らしく
自然環境への配慮と
極力農薬をしない栽培が特徴なんだそう
なんとも言えない
グラデーションの色味が素敵でしょー♪
こんなキレイなお花が届いても
いまいち手入れの仕方がわかってないから
いつもダメ出しをしてくれる
ゲストさんがいらっしゃいます
ありがたーい(^^)
切り花を長く楽しむためには
- 茎を切る時は水中で
- 切り口がナナメになるように
- 種類によっては切り口を焼く
こういった水揚げをよくする
ひと手間で花もイキイキするんだって
だから バラやアジサイの時なんかは
アドバイス通りに根焼きを忘れずやってます
こうやって
詳しい人に教えてもらわないと
やっておいた方が良いことも
ぜんぜん知らないままになってしまうのは
ご自宅でのセルフヘナでもある
ゲストさんとお話ししてて思う
よくある ついついやってしまいがちな事
それ やめた方がいいよって実例
ヘナを購入して
自分で塗ろうっていう器用な人なら
今までドラッグストアなんかでも
ヘアカラ―剤を買ってセルフカラーリングを
した経験もあるだろうし
ハケやマドラー・容器などが揃ってても
✅ヘナ染めで使用する器具はすべて別にする
(化学染料のカラーが付いたモノは禁止)
✅塗布するハケは柔らかい素材を使用すること
(硬いナイロン毛などはNG)
あと ヘナパウダーを
ペースト状にしてから ひと手間加えてほしい
まずコチラをご覧ください
⇩⇩⇩
次はコチラのを見てみて
⇩⇩⇩
2つ共 まったく同じヘナなんだけど
パッと見た目が違うでしょ
それは なぜかと言うと
ペースト状にしてからの放置時間
✅すぐに塗るんじゃなくて時間を置いて寝かす方が良い
時間を置くことで
ヘナの持つ”油分”・”色素”も出てきて
ダマもなく すごくなめらかなペースト状に
実際に違いを比べてみるとよくわかるんだけど
塗布するのもグーンとしやすくなっちゃうんだ
話をまとめると
ヘナで髪を染めようって考えてる人は
お肌がデリケートな場合も多いし
いくら髪と頭皮に負担の少ないヘナだって
使用する器具・ハケや容器が
化学染料のカラー剤と併応してしまうと
それだけでアレルギー反応が起こる
危険性があるし絶対にやめて欲しい
あと寝かせた ”熟成ヘナ”で
効果・効能を最大限にUPさせましょうfa-leaf
※インディゴは別になります
仕上がりに違いがでるセルフヘナは
事前準備がカギになる
enjoyヘナライフを送っていこう (^.^)
今日も最後まで読んでくれてありがとう♬
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