コロナ騒動の中
次にいつお店に来れるかもワカラナイ…
思い切って
お家でセルフヘナをやってみよう
そんなゲストさんが増えてきてます
お店でヘナパウダーを購入したものの
「どうやったらいいの(・・?」
そういうお声にこたえて解説しよう
ハナヘナペーストのつくり方をレクチャー
まず用意してもらうのは
- ハナヘナ(ヘナナチュラル)
- ボウル(大きいサイズ)
- 泡立て器
- 手袋
- ハケ(なければ手でもOK)
- 量り
- タオル(汚れてもよいもの)
- ラップ(シャワーキャップもあれば◎)
- ペーパー(生え際に垂れ防止につかう)
使用するパウダーの量は
はじめての人なら
まずは50gを”分け目”や”生え際”の
気になる部分中心に塗ってみて下さいfa-envira
※長い髪なら100gでも全然足りませんが
最初の2回目までは50gづつ使って
セルフヘナに慣れてから使用量を増減するのを推奨しています
①ボウルにパウダーを入れる
ここでポイント☝
このまま泡立て器で混ぜる
理由は
”ダマ”が出来にくいようにするため
②水orお湯でよく溶く
(熱湯はNG!)
パウダーに対して3.5倍の
水分量が白髪染めにはベスト☆
(トリートメント目的なら水が多くても〇)
ここでもポイント☝
まずは3倍の量だと思って水を加える
理由は
ついつい入れ過ぎてしまうから💦
3倍の水でゆっくり溶きます
しばらくすれば明らかに水分量が少ないと感じるはず
④混ぜながら水分量を微調整してゆく
少ーしづつ様子をみながら水を加えてゆく
よくたとえられるのはマヨネーズくらいの固さね
⑤あとはひたすら混ぜ続ける
ダマがなくなるまでしっかりと
グルグルグルグル~ 混ぜ混ぜ
なめらかなペースト状になって
天然のヘナ特有の”ねばり”がでてきたら
ハイっ
できあがり♪
ここでもまたポイント☝
さぁ ヘナのペーストも完成したし
すぐに塗りたくなるはず
だけど
ちょっと待って✋
このまま寝かすことでメリットがあるんだ
コチラの
一日そのまま放置した画像を見て欲しい
まったく色が違うでしょ
これはヘナの持つ色素と油分もでてきて
髪のトリートメント効果・効能もUP⤴⤴⤴
こうやって寝かしたものを
”熟成ヘナ”と呼びますfa-pagelines
動画でも確認してみて
⇩⇩⇩
※)実際にお家でセルフでするとき
そんな時間は待てないっていう
せっかちさんなら
せめて 混ぜてから60分くらいは置いといて
塗る前に”湯煎”で冷たさを感じない程度に
温めて塗るようにしてみてよね
ご注意)
インディゴの場合は
ペーストを作ったら寝かさずに
”すぐ”に塗るようにして下さい☝
(インディゴは時間が経過して
しまうことで染まらなくなりますので)
あなたの髪と頭皮のお悩みが
植物のチカラで理想の髪になりますように
今日も最後まで読んでくれてありがとう♬
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