皆はもう食べた?
サイゼリア 春のグランメニュー
肉厚でジューシーな
『ラムのランプステーキ』
圧倒的な存在感を放った肉の塊で
昨年3月にも発売され話題だったらしく
予想をはるかに上回る売れ行きで
原料供給が追い付かなくなって
わずかな期間で姿を消した人気MENUが
今春に復活♬
期間限定でなくなり次第終了って
教えてもらい行ってきた ( *´艸`)
羊のお肉ってところが魅力的☆彡
”ランプ”は腰からお尻あたりの
少量しか取れないラム本来の味が
楽しめる柔らかな希少な部位みたい🥩
オススメでっす✋
さぁ さて
今日はこんな質問に答えてみようかな
栽培方法も異なる
“葉”だけを厳選している
そんな商品ホントにあるの
その方が見たサイトを
見てみるとこう記載されてるね👀
- ハイスペック、ハイクオリティの素材のみ使用
- 完全ノンジアミン、ノンケミカル
- 化学肥料不使用で栽培されている
- 希少で価値のあるヘナ葉のみ使用
- 他社にはない独自の成分と品質の良さ
あとは
- 原産国インドの契約農家さんで
生産されたヘナのみ使用しています
いま日本で作られてる(沖縄)
国産のヘナメーカーさんなら
契約してる専用の農園があるだろうけど
インド国内においては
ヘナの栽培は国営事業になるので
「契約農家さんで生産されたヘナのみ使用しています」
っていうのは所謂
”もぐり”の行為であり得ないこと!
インド北部ラジャスタン州
ソジャットに広がる
広大なヘナファーム
年間雨量の少ない砂漠地帯に
自生する植物のヘナ
もともと
無農薬で勝手に育ちますw
日本でいう
春と秋の時期
年間2回の収獲があり
刈り取られたヘナは
天日干しで乾燥されて麻袋に詰められ
すべてが
国営のヘナマーケットに運び込まれ
品質により等級分けされて
”競り”にかけられるという仕組み
上質な品質のヘナを扱う
取引にはライセンスが必要だったり
現地まで来ないとわからない
ここでしか聞けない裏話まで
日本人のモラルでは到底思いつかない
巧妙なトリックがあったりなど
貴重なお話を聞くことができました🙄
埼玉県のヘナの変態
「おぐねー」と二人で
良質なヘナの品質チェックも☝
コロナ以前の2017年に
アテンドしてもらった経験から言うと
無農薬で栽培されてるから
希少価値があるんじゃなくて!
良質なヘナを
機械選別機だけじゃなく
メッシュフィルターの“ふるい”で
根気強く何度も繰り返し
小枝や小石などの不純物を取り除き
まじりっけない純度の高い
フレッシュなヘナを届けて
全ての工程が見える化されてるのが
もっとも希少価値があるってこと😀
あなたが使用してるヘナは
どんな工程でどんな工場で
どんな人が関わっていて
どんな想いを持ちながら
製品化してるか見せてくれてますか?
最後まで読んでくれてありがとう♬
では また明日
お問合せ・ご予約はコチラから