「魔除けと幸運」を呼び込むという
花や葉を束ねて壁に吊るして飾れる
スワッグ
(ドイツ語でドア飾りの意味)
はじめて注文してみました♪
ドライフラワーになる様子も楽しめる
今年はコレに
クリスマス飾りをつけようかな ('◇')ゞ
さてさて
”魔除けや幸運”っていうと
数年前に受講した
アーユルヴェーダ講習会を思い出した👀
講師は この日のために
本場インドから来られた男性の方で👳♂️
まず インド人からみると
アーユルヴェーダは治療・薬
言葉の意味は生命の知識
インダス文明よりも
はるか昔からあったという
心の気質 トリグナ
- サットヴァ
- ラジャス
- タマス
体の気質 ドーシャ
- ヴァータ
- ピッタ
- カパ
聞きなれない言葉が並びます(^^;
人は3つのタイプに分類されるという
心と体はつながってるから
ドーシャのバランスが崩れると
心の乱れ、体の不調、病気につながる
そのためにハーブは大切で欠かせないfa-pagelines
日本で生活してると
思い浮かぶイメージは
こんな感じが強いんじゃないかな
➷➷➷
エステやヨガにマッサージ
これらは観光客向けのビジネスで
一般の現地人は行かないんだって🙄
インド人にとっては
アーユルヴェーダって
わざわざ学ぶことなんかじゃなく
幼い子供の頃より普段の生活で関わる
おばあちゃんの知恵袋のようなもの
身近にあるハーブを用いて
症状によって様々な使い方をする
✅水疱瘡のとき体にこすりつける
✅シラミの駆除するために
✅天然の洗剤として洗濯や洗髪
✅血液を浄化させる効果 などなど
すべては理解できなかったけど
ざっくり言えば
生命哲学で心と身体を整えて
予防医学で健康の増進に役立つ智慧
あと結婚式では
花嫁さんがメヘンディしたり
未婚の女性も印をつけてアピールする
メヘンディっていうの
手足にヘナで模様を描くのは
”ヘナタトゥー”とも呼ばれてるのは
知ってる人も多いんじゃないかな
妊婦さんなら
安全祈願でお腹にメヘンディfa-leaf
こうやって
手足やお腹にヘナを使うことは
スワッグと同じく
『魔除けと幸運を呼び込む』
原産国では
そんな意味が込められてるって
いうのも覚えておいてよね✋
この日のアーユルヴェーダ講師は
この後に参加させてもらうことになる
通訳ガイドとして共に過ごした
お肉は一切食べないベジタリアン
日本語ペラペラでバラナシ出身の
「パリック・ショビット」さんでした✋
最後まで読んでくれてありがとう♬
では また明日
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