北アルプスなど2200M以上の高山で生息し
氷河期の生き残りと言われてる
日本で絶滅危惧種とされる”ライチョウ”
地球温暖化の影響もあり
今世紀末にはほぼ消滅する恐れもあるらしい
そんな特別天然記念物のライチョウ
1年に3回 羽の色が変わる
体の羽が季節によって違う色の羽が伸びて
体の色がガラッと変化するという
雪や岩肌と同様の色になることで
外敵から身を守る保護色になるんだって
山岳会のメンバーが
北アルプス五竜岳で逢えたと教えてくれた
岩の上にいると
ほとんど同化して見分けがつかなかったそう👀
天然ハーブの種類による染まりの違い
さて
天然ハーブでの白髪染めもライチョウのように
しっかり目立たなくなってくれればいいけれど
選ぶ色味によって仕上がりは変わります
”ハナヘナ”のラインナップなら
気になる白い髪を染めるときは
- ヘナナチュラル
- 2度染め
- ハーブブラウン
- ハーバルマホガニー
この4種類がメインになる
仕上がりの髪色ができるだけ
落ち着いた暗い方が良いって人なら
ハーバルマホガニー
(ヘナ2:インディゴ8)
2014年に初来店の「S」さん♪
最初の頃は
いつもはハーバルマホガニーを愛用
染めてから1カ月後はこんな感じ
➷➷➷
インディゴが混ざると
染まり具合は悪く”ぼかす”程度
3回ほど重ねて塗ってゆくと
黒っぽく濃くなっていきます
「S」さん自身は
この色味を気に入ってたけど
周りから反対のお声もあり
数年前から
時間も余分にかかってしまう
2度染め
(ヘナ⇒インディゴ)
すっかり
根元~毛先まで
完全に2度染めで染めた色になったのが
コチラ
ハーバルマホガニーと2度染め
仕上がりの髪色をじっくりと見比べてみたら
こんな感じっ
➷➷➷
ホントに同じ人ってくらい
イメージが違うでしょ👀
髪色に関しては好みだから
好きな方を選んでもらっていいんだけど
「S」さんはもともと”うねる”髪質で
同じようにクセっ毛さんなら
最初のヘナナチュラルを塗る
2度染めの方が
髪がまとまりやすくなる効果もあるから
毎日のスタイリングも楽になるよ
白い髪の割合いや髪質で
同じ染め方をしても
仕上がりは違って見えることもあるけど
これから
天然ハーブの染料で髪を染めたいっていう方は
是非ひとつの参考にしてみてよねfa-pagelines
ちなみにメンバーが送ってくれた
動くライチョウはこちら
来年こそは
北アルプスの山頂でリアルにあってみたいわ😁
今日も最後まで読んでくれてありがとう♬
では また明日
お問合せ・ご予約はコチラから