【ヘナ染め】って髪の毛が どーなって染まってるの?!

 

3年前くらいに

値段に目がくらんで

大量に購入してしまった

 

聞いたことないメーカーの

”使い捨てコンタクトレンズ”

 

つけ心地は悪くないのに

なんか外しにくい…💀

 

眼球が傷つきそうで

使用頻度も減ってたけど

やっとこさ使い切ったから

 

次はやっぱり有名メーカーにしようと

買いに行ったお店のスタッフさんの

接客は良かったけどカウンセリング時の

説明で頻繁に出てくる言葉

 

“掻痒感”(そうようかん)

がワカリニクイ (._.)

 

 

"搔痒感”とは

皮膚の不快な感覚の一種で
かゆみ、チクチクする痛みとは異なる
自発的に生ずる皮膚・粘膜の感じ。

ネット検索より

 

ゴロゴロやカユカユとか

小学生でもわかる言葉の方が

伝わりやすいのにな🙄

 

 

 

このブログを書いてるのは

天然100%の植物(ヘナ)に特化して

 

『今のヘアケアに疑問を感じて

髪の毛や地肌には自然派素材で

将来的な”不安”を取り除きたい!』

 

そんな 髪のダメージ・頭皮のトラブル など

お悩みを抱える方々に向けて

ビギナーさんでもわかりやすい

”ヘナ染め”に関することを中心に綴る

健康的な白髪染めサポーターNoriです

 

自己紹介はコチラ

 

 

 

いつも基本的に

”ヘナ染め”に関することを書いてる

このブログで意識してるのは専門用語や

むつかしい表現は使わないってこと☝

 

 

でも

今日はあえて

ややこしい的な化学的な要素を

交えてヘナのお話をいってみよう😁

 

 

 

ヘナ(ヘンナ)とは

 

うちで取り扱ってる【ハナへナ】

 

インド北西部にある砂漠地帯

ラジャスタン州で自生する

ミソハギ科の植物で

 

パウダー状にした葉っぱを

水やお湯で溶いたペーストは

 

敏感肌やアレルギー体質の方に

主に”白髪染め”や傷んだ髪の毛なら

ヘアトリートメントとして使われてる🌱

 

 

ハナヘナの勉強会で

最初にお話ししてくれるのが

 

ヘナの持つ色素はローソニア

『2ヒドロシキ1.4ナフトキン』

 

 

 

構造は

2つのベンゼン環がくっついてる

(ベンゼン環とは各種の芳香族化合物に

含まれる炭素原子からなる環のこと)

 

 

分子量は174.15

 

低分子の色素なので

髪の内側まで浸透して

傷んだ髪のダメージホールを

穴埋めしてくれる効果が絶大で

 

 

 

 

内部で酸化して硬化することで

ハリとコシを与えタンニンの収斂作用で

髪を強化するトリートメント効果も◎

 

 

 

ヘナ染めを繰り返すと髪の毛の

見た目や手触り感がキレイになってゆくのも

 

ちゃんとこうやって

化学的にみても非常に小さい

分子だからってことがわかるんよね🤩

 

 

ゲストさん達はね

小難しい色素の名前や分子量なんて

一切覚える必要はないけど

 

 

こういう仕組みで染まるんだって

なんとなくで良いから覚えといて

 

 

最後まで読んでくれてありがとう♬

では また明日

 

 

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