南インド出身の女性が作る
本場の家庭料理が食べれるお店があると
教えてもらって行ってきた
『インダスレイ』さん
スパイスや野菜だけのヘルシーメニュー
なのに食べ応え十分のランチで大満足♬
はじめて食べた”ドーサ”が
想像以上のでかさにビックリやわ👀
くるんと巻いたクレープみたいなやつ
本格的なベジタリアン対応店らしい
さて 日本の国土の
8.5倍の広さがあるインド
南インドといえば
”インディゴ”の産地なんですよねfa-leaf
ちょっと前に”ヘナナチュラル”の
産地について書いてたし
今日は”インディゴ”編をいってみよう☝
読んでなければ先にコチラから
↷↷↷
北部に位置する
ラジャスタン州の砂漠地帯に
育つ”ヘナナチュラル”と違って
”インディゴ”は
湿度が高く蒸し暑い気候の
チェンナイの農村地帯で栽培されてます
マメ科・コマツナギ属に分類される
*インディゴ(インド藍)
和名はナンバン藍
藍といえば
日本国内で育てられてる
伝統的な藍染として使われてる
*蓼藍(タデアイ)
タデ科・イヌタデ属
東南アジアなどで分布して
沖縄で栽培されてる
*琉球藍
キツネノマゴ科・イセハナビ属
それぞれ3つとも
まったく違う科の植物でたまたま
同じような色素があったというだけで
発色する仕組みも異なるんだって🙄
髪の毛を染めるのに
使うのにはまだまだ歴史も浅い
”インディゴ”
ヘナナチュラルと違って
育てるのがむつかしいので
扱える農家さんの数も少ないという
”インディゴ”は(インド藍)
収穫時期は年間4回あって
140センチほどの高さで刈り取られる
ヘナの葉っぱと見た目も違う
丸みがあって小さな花も咲かせてくれる
天然植物の染料で染めるのは
安心なイメージが高いけれど
ヘナ染めが地肌に合わない原因は
大半がヘナナチュラルではありません
”インディゴ”は感作性が悪く
刺激を感じやすいから要注意💀
(パッチテストをお忘れなく)
こんな感じで
うちのお店で取り扱ってるのは
国産じゃなくインド産fa-pagelines
気になる白髪を
植物の染料だけで染められる
- ヘナナチュラル
- インディゴ
産地も性質も異なるってこと
だけ覚えといてよね✋
ちなみに染まったイメージはこちら
➷➷➷
冒頭で紹介したお店
場所は神戸の元町でやってます
ベジ料理に興味あるなら ぜひ是非~
お店のキャッチフレーズと
似顔絵イラスト
あのキャラに似すぎてない😆
最後まで読んでくれてありがとう♬
では また明日
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