天然染料での白髪染めで
体験される人が納得できる染色力があるのは
- ヘナナチュラル
- インディゴ
の2種類になります
”インディゴ”は 和名:ナンバン藍
南インドのチェンナイというサバナ気候で
降水量の多い地域で栽培される植物
ヘナナチュラルと違い
感作性が悪く 地肌につくと
刺激を感じる方もいらっしゃいます
白い髪を染めると
染め上りは紺色になるんですよねfa-envira
(青・藍色と表現されることも)
主な使い方は
ヘナナチュラルだけでは目立ち過ぎるときに
その後にもう一度染める2度染め
先日 何度か来店されたゲストさんが
公式LINEへ質問してくれました☝
次回 ヘナナチュラルだけにするか
2度染めして落ち着かせた方がいいのか
インディゴを使うことでデメリットや
余計な負担が髪の毛にかかるんじゃないかと
心配になってるんだそう
そんなやり取りをしてる間に
自分でネット検索して
『インディゴの呪い…』という
記事を見つけたという👀
どえらいパワーワードやな
気になってすぐに調べてみたら
コレかな(・・?
なかなかの癖がある人が書いてて
メチャクチャ参考になるし
わかりやすいからシェアさせてもらいます♪
➷➷➷ ミーシャさんのblog
ざっくり言えば
チラホラ出てきた白い髪を
染めに行くのも面倒だし
じゃあ自分で
「インディゴ」で染めちゃえ!
っと何度も繰り返し
ある日
美容室で久しぶりにブリーチしてから
アッシュ系にしてもらおうとオーダーするも
3回ブリーチしても
”インディゴ”を塗ってた部分は
ぜんぜん明るくならない、、、、
画像をお借りしました
赤線から根元の方は
ブリーチで明るくなってるのに
毛先は暗いままになってるのがわかるでしょ
そう
”インディゴ”で髪を染めると
しつこいくらい色素が抜けず
その後のカラーチェンジができなくなる
ヘアカラーで明るくなり過ぎた髪色を
ダメージを気にせずにトーンダウンさせる時も
活躍してくれるけど こんなデメリットがある
これが世にも恐ろしい
【インディゴの呪い・・・】
というらしい(苦笑)
ま・と・め
天然植物の染料だったら
染め続けても髪や地肌にも安心できる
って良い部分がある反面
髪色に飽きてイメージチェンジしたくなっても
自分のなりたいようにならないリスクも
コロコロ色味を変えて
遊びたいって人には不向きになりますので
インディゴの利用は計画的に
ハーブのちからで髪を育んでいきましょね😀
今日も最後まで読んでくれてありがとう♬
では また明日
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