【無添加】を謳ってるヘアカラーについて これって無添加なのでしょうか

 

無添加を謳っている
ヘアカラーについてですが…成分をよく見ると
HC青2 HC黄4 塩基性青99等を
使っているようですがこれって無添加なのでしょうか?現在 ヘナを使用していますが
大変なので手軽に出来ればと思い良く宣伝をしている某製品に変えようと考えています

 

 

 

化粧品・シャンプー・石鹸にも

「無添加」って記載があれば

なんだか良さそうなイメージがあるけど

 

 

【無添加とは】

1980年に旧厚生省が

”ごくまれにアレルギーなどの

皮膚障害を起こす恐れのある成分”

として定めた102種類の

『表示指定成分』が含まれてないこと

 

 

いま化粧品等に使用される

薬品の種類は3000以上もあるのに

 

 

40年以上前に定められた

有害物質の成分

たったの102種類が含まれてなければ

 

全ての成分表示が義務付けられても

無添加と謳ってもOK

 

 

102種類の成分が入ってなくても

代わりのナニかが使われてて

それが将来的にも安全性が

あるかどうかはわからない…

 

 

必ずしも

「無添加」イコール「地肌にも優しい」

ってことではありません!

 

 

ヘアカラーの成分

[HC青2、HC黄4、 塩基性青99]は

 

化粧品染料で従来のカラー剤に含まれる

”パラフェニレンジアミン”が使用されず

安心してカラーリングできると

 

カラーシャンプー・トリートメントにも

よく含まれている成分だけど

 

 

 

うちのゲストさんの中にも

頻繁に使うと痒みを感じることが

あるっていう人も少なくない🙄

 

 

 

天然100%のヘナなら安全・安心!?

 

それなら自然の植物染料を使う

”へナ染め”なら大丈夫でしょ

 

っと思われる方は要注意☠

 

 

🟠ヘナナチュラルなら

99%は大丈夫でも

(パッチテストは必須条件)

 

🔵インディゴの使用は

やめてしまった「N」さん

 

 

 

2016年に初来店以来

月に一度のペースで”2度染め”

繰り返してくれてたのに

 

 

2021年の秋

趣味で始めた漆塗り(うるし)で

 

鼻や指先から症状が広がって

全身まで痒みが止まらなくなったそう💦

 

 

そのときの記事↷↷↷

 

 

症状が収まってきて

3か月ぶりに復活されてからは

”ヘナナチュラル”のみで1度染め

 

 

”インディゴ”

ヘナと違って刺激性がある

 

感作性の悪いハーブで

2割程度の人はもともと合わない、、、

 

 

 

休止してた趣味の漆塗りも

これから高温で多湿になるし

再開するにはちょうど良い季節みたいで

 

また漆にカブレる恐れもあるし

これまでなら気になってた

前髪に集中してる白い髪も

 

自分の個性として活かせる

髪型のアクセントだって

感じるようになりお気に入りだそう✨

 

 

 

無添加のヘアカラーでも

天然の”ヘナ染め”だって

 

髪の毛や頭皮からしたら余計なモノ

塗らないに越したことはないと思う

 

違和感を感じたら

直ちに使用を中止するようお願いします✋

 

 

最後まで読んでくれてありがとう♬

では また明日

 

 

 

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