あのクレオパトラが
髪や爪を染めて使われたという
ホンマかいなと思ってしまう
言い伝えがある”ヘナ”
日本じゃ
珍しい"エジプト産"を使ってたという
イギリス在住22年になる「A」さん♪
オーガニック先進国の首都ロンドンには
専門ショップも多いみたいで
オーガニックだけじゃなく
ビーガンやベジタリアンに
グルテンフリーやナッツフリーまで
食事制限に対する認識も高いらしく
そういうお店に行くと
植物で染めるヘナも販売されてるそう🌿
へナ染め歴は10年くらい
それまでは化学染料のヘアカラーで
月に一度のペースで染めてて
アレルギーや刺激は感じなかったものの
このまま続けるのに”不安”があったり
「ヘアカラー剤が骨まで染まる」
なんて聞いたのがキッカケ💀
before
コロナ禍で帰国は3年ぶり
しばらく実家で過ごすことになって
近所でヘナ取り扱い店がないか
ネット検索して
うちのお店を見つけてくれた
アザッース(≧▽≦)
白髪率80%程度で
ヘナナチュラルとインディゴで
順番に染める”2度染め”を
自宅でセルフで染めてるという
ロンドンは
日本人が経営する美容室も
よくあるそうだけど
ヘナを取り扱うところは見つからず
自分で染めるしか選択肢がないんだって
パウダー状から
ペーストにしてゆくまでを
目の前で見てもらって香りもチェック👀
”ヘナナチュラル”の
なめらかなペースト加減と
こんなにたっぷりの量を
塗るんですかって
毛先までの塗布量に
ビックリされてたw
放置タイム後
一旦お流ししてからの
”インディゴ”
いつも
これがポタポタ落ちて
塗りにくいっていう「A」さん
ヘナのように粘性がないインディゴ
使うパウダーの量に対して20%は
ヘナナチュラルを混ぜるのがコツです☆
そうすることで
刺激を感じやすいインディゴの
特性も緩和できるんですよね
20%なら色味のも邪魔しない!
それと
インディゴの放置タイムも
1~2時間は長すぎるので
20~30分もあれば充分だから
なんてアドバイスしながら
長さや毛量をチョキ―ン✂と調整したら
できあがり♪
ジャン
写真並べて
見比べてみたら
こんな感じっ
➷➷➷
これから
”ヘナ染め”を体験しようと
思ってる人に参考になるように
染まった髪色の変化はコチラね↷
2度染めの直後は
うすーい緑っぱい色が
24時間~48時間で
自然なブラウン色に変わるよ✋
あと
「A」さんにも
ロンドンに戻られてから
今度セルフヘナするときに
ペーストの作り方を
見直せるように記事を張り付けておこう
ポチっと♬
実際に読んでくれたら嬉しいな😊
最後まで読んでくれてありがとう♬
では また明日
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