今日は 最近よく見てるのを
勝手に ゆるっとご紹介しまっす^^
派手なアクションやミュージカルのような歌と踊りもなく
2時間半~3時間の上映時間があたりまえの
”ボリウッド”(インド映画)において
低予算で脚本なし スターもいない
96分の短い時間で
無名の子どもたちとお弁当が主役という
2011年に製作された
【 スタンリーのお弁当箱 】
家庭の事情で学校にお弁当を持ってこれない少年が
クラスの友だちの友情にささえられて
特大のお弁王箱を持って来るまでのストーリー
劇中でも不潔で憎たらしい
イヤな教師役も演じてる人の監督デビュー作品で
1年半ものあいだ 毎週土曜日 子どもたちに学校にきてもらい
映画ワークショップに参加した子たちが出演
子どもたちは
最後まで本物の映画撮影とは知らなかったらしい(驚)
- とにかくかわいい
- そして泣ける
- 胸がいっぱいになる
お弁当から人生が見えてくると
高い評価で口コミが広がった
なーんて 感想をネット上でも
実際に見終わってから目にしたけど
うーん なんやろうな、、、
いくつかボリウッド作品を見てみて
こういうのがインド映画なんだっていう
感覚を掴んでたらええけど
いきなりコレを見たら
96分持たんかもしれん (-"-)
たしかにスタンリー君は
表情豊んでかわいいから
”ボリウッド”にハマった人なら ご覧あれ✋
今日も最後まで読んでくれてありがとう♬
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